イギリスでも夏に花火を見る

はなび

ことはあるわけで、昨晩はそういうイベントに行ってきた。これの面白いところは実際の花火とクラシックの生演奏がシンクロしているところ。今回の演奏曲はベートーヴェン交響曲第7番全てだったんだけど、曲が静かになるところではきちんと花火がおとなしくなるし、音が派手になる所では花火もぼんぼん上がる。
演奏会場と花火打ち上げ会場はかなり距離が離れてるわけで、これは相当な職人技なんじゃなかろーかと思う次第。